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「夜のピクニック」 [本]

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09/07
  • メディア: 文庫

【感想】
“夜通し歩く”というある高校の伝統行事の話でしたが、不思議に惹きつけられ、読んだ後爽やかな気持ちになりました。友情っていいな~って思う。
恩田陸さんの他の本も読んでみようと思ってます。
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「旅猫リポート」 [本]


旅猫リポート (講談社文庫)

旅猫リポート (講談社文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: 文庫

【感想】(ネタバレあります)
前半は猫ナナの視線で書いてあるのが面白くて、ほんわかした気持ちで読んでたけど、突然“まさか!”っていう事実がわかって、それからは先が気になって一気に読んでしまいました。
野良猫だったナナと人間のサトルの気持ちの通じているのは、最初からわかってたけれど、ラスト近くは久しぶりに本を読んで涙がでてきました。サトルに対するナナの気持ちが最大限の愛情って感じました。そしてそれをわかってるサトル、そして周りの人たち・・・ 
どうしてこんなことに?って思ってしまうけれど、それを受け入れてるサトルとナナ・・・ サトルとナナの絆が続いているのが救いです。
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「カブキブ!6」 [本]

カブキブ! 6 (角川文庫)

カブキブ! 6 (角川文庫)

  • 作者: 榎田 ユウリ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 文庫

【感想】
実はかなり前に読んだのに、感想をUPできずにいました。面白かったっていうのは覚えているけれど、細かいところは忘れてしまってて・・・
やっぱりすぐに書いておかないとダメだな~と反省してます。
カブキブが「毛抜き」という、出演者数も多い、大作に挑戦していくのが面白かったです。クロくんが蛯原仁くんに台詞の現代語版について相談したりするところが印象に残ってます。
次も楽しみ!
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「カブキブ!5」 [本]

カブキブ! 5 (角川文庫)

カブキブ! 5 (角川文庫)

  • 作者: 榎田 ユウリ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: 文庫

【感想】(ネタバレあります)
4巻を読んだ時は、「何!この展開は!」と思ったけれど、5巻は歌舞伎が好きな人たちが集まって、舞台を創っていくという本来の流れに戻っていたので、すごく楽しく読めました。
4巻で登場した1年生が周囲の人たちに助けられながら、自分に打ち勝っていくのは良かったな~。
前半は例の悪だくみを計画した渡子が、また人を使って何か企んでいそうだったから、嫌な感じがしたけれど、渡子の思い通りにはいかなくてほっとしました。ただ、また公演中にアクシデントがあったりして、大変だったけど・・・
次の公演の配役が発表になったところで、5巻は終わり。次も楽しみです。
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「カブキブ!4」 [本]

カブキブ! (4) (角川文庫)

カブキブ! (4) (角川文庫)

  • 作者: 榎田 ユウリ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 文庫

【感想】(ネタバレあります)
歌舞伎を愛するクロが高校で同好会を作って、歌舞伎を演じる面白さ、観る面白さをみんなに伝えようとする気持ちと登場するメンバーが個性的で面白くて、3巻まで読んできました。4巻も途中まではすごく面白くて楽しんでいたのですが、あの女の子が仕掛けた悪巧みは、「それはアカンやろ・・・」って感じました。そういう方向にはいかないで・・・と思って読んでいたけど、なんか最悪の展開になってしまって、がっくり。
自分だけが反抗したりするのは、まぁ仕方ないと思うけど、周りを巻き込んで計画するやり方は卑怯やと思います。最初に登場したときは、「いい子」風だったのに、なんかおかしいな~って思ってたら、めちゃ嫌いなタイプ。それと悪巧みに巻き込まれたメンバーの気持ちの揺れもわかるけれど・・・ わたしだったら、これから一緒に舞台を創ろうとは思わないんじゃないかな・・・ だからクロが反省した1年生を心よく許して、これから一緒にやろう!っていうのにも抵抗がありました。この続きが楽しみとは正直言えないかも・・・
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「仏果を得ず」 [本]

仏果を得ず (双葉文庫)

仏果を得ず (双葉文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2011/07/14
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
文楽に情熱を傾ける若手大夫の奮闘を描く青春小説。健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める……。

【感想】
大夫の健が三味線の兎一郎のコンビが結成されていく様子や健の恋が行方が有名な文楽の演目とリンクされていて、面白かったです。
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「フェア・ゲーム」 [本]

フェア・ゲーム (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)

フェア・ゲーム (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)

  • 作者: ジョシュ・ラニヨン
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2013/02/09
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
元FBI特別捜査官で現在は大学で歴史を教えるエリオットの元に、失踪した学生の捜索依頼が持ち込まれた。 捜査協力にあたる担当捜査官を前にしたエリオットは動揺を隠せなかった。 そこには一番会いたくない、けれど決して忘れられない男、タッカーの姿があった。 タッカーはかつてのエリオットの同僚で恋人。
17ヵ月前、膝を砕かれ失意の底に沈んでいたエリオットに、冷たく背を向けた男――。シアトルの大学を舞台に繰り広げられる、甘く激しい男たちのミステリー・ロマンス。男たちの熱く狂おしい恋愛を描くモノクローム・ロマンス、第一弾!! (モノクローム・ロマンス文庫 新書館より)

【感想】
すごく面白かったです。どういう展開になるのか?、誰が犯人なのか?、エリオットとタッカーの関係はどうなっていくのか?と先が気になってどんどん読みすすめていきました。エリオットが何者かに襲われるところは読んでいてちょっと怖かったけど、ラストまで期待を裏切らなかった展開でした。
友人がおススメしてくれた翻訳もので、これを読んで翻訳ミステリーの面白さを思い出しました。またちがう翻訳ものも読んでみたいなぁ・・・
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「虹の岬の喫茶店」 [本]

虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)

虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 森沢 明夫
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/11/14
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
小さな岬の先端にある喫茶店。そこには美味しいコーヒーと、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で店を切り盛りしながら、時折海を眺め何かを待ち続けていた。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いで、変化し始める。疲れた心に寄り添う、癒し小説。(アマゾンHPより)

【感想】(ネタバレあります)
「ふしぎな岬の物語」という映画がよかったので、原作本を読んでみました。
映画のシーンと同じ物語が入っていて、そのシーンを思い出しながら最初は読んでいたんですが、途中から映画と原作がちがうストーリーになっていました。原作では悦子さんとタニさんはもう二度と会わないんだ・・・ってわかって、ちょっとショックだったんですが、ラスト近くで悦子さんがタニさんの気持ちに気付かないフリをした理由が書かれてあって、それを読んだときにわたしはすごくしっくりきました。
原作をラストまで読むと、映画とはまったくちがうストーリーのような気がしました。
第5章の「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」の浩司君と昔のバンド仲間の話もよかったなぁ・・・
読んでいてほっとする本です。
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「プリンセス・トヨトミ」 [本]

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/04/08
  • メディア: 文庫

【感想】
セーラー服で登校する大輔が蜂須賀にいじめられるシーンが辛かったです。
調査員と大輔や茶子たちがどういう風にむすびつくのかな?って思いながら読んでると、途中からびっくりするような展開に・・・ 
これまで読んだ万城目学さんの本の中では、読むスピードが一番遅かったけど、松平の決断はよかったなぁ・・・ 
知らないうちに大きな力で操られてるっていう感じが嫌だったので、スカっとしました。
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「鹿男あをによし」 [本]

鹿男あをによし

鹿男あをによし

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本

【感想】(ネタバレあります)
万城目学さんの本は、3冊目。
今回の舞台は奈良。
住んでるところと近いので、親近感ありました。
不思議な感じのする堀田さん。「マイシカです」がいいなぁ~
それと剣道の試合の時は、すごかった!
奈良の鹿って不思議な感じがするけど、急に話しかけられたらビックリするだろうけど、ちょっと話してみたい気もします。
先生は、まったく先生らしくなかったのに、先生ぽくなっていくのが不思議。
願いごとは、堀田さんのことを考えて・・・っていうのは、予想ついたけれど、やっぱりいいなぁ・・・
鹿にポッキーを持っていってあげるのもやさしいなぁ・・・って思います。
今回、犯人(?)は予想がついてたけど、あの人、最後まで性格変わってなかった・・・
人間の強欲さが、天変地異を招くかも・・・とふと思ったりします。
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