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「夜のピクニック」 [本]

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09/07
  • メディア: 文庫

【感想】
“夜通し歩く”というある高校の伝統行事の話でしたが、不思議に惹きつけられ、読んだ後爽やかな気持ちになりました。友情っていいな~って思う。
恩田陸さんの他の本も読んでみようと思ってます。
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「バベルの塔」展 [鑑賞]

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ボイスマン美術館所蔵
ブリューゲル「バベルの塔」
16世紀のネーデルランドの至宝ーボスを越えてー

【感想】(鑑賞日:2017.7.25)
国立国際美術館で開催中の「バベルの塔」展に行ってきました。HPはこちら
変わっていて、面白かったです。
最初の四大ラテン教父の彫刻、よかったな~ 「キリストの頭部」の絵も、私がイメージしていたキリストの顔とは感じがちがってました。ボスの「聖クリストフ」と「放浪者」は、イヤホンガイドの解説を聴いていると、絵に色々な意味が込められてるのがわかって、面白かったです。 
聖書の話で、本当は女性が家来をたぶらかしたのに、その家来にたぶらかされたという嘘をついたため、その家来が捕らえられた場面の絵があって、その話が印象に残ってます。
そして「バベルの塔」の絵は、思ったよりも小さかったけれど、すごいインパクトがありました。観に行ってよかったです。

平成29年夏休み文楽 [舞台鑑賞]

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1部 【親子劇場】
金太郎の大ぐも退治(きんたろうのおおぐもたいじ)
赤い陣羽織(あかいじんばおり)

【感想】(鑑賞日:2017.7.25)
夏休み文楽の1部を観てきました。親子劇場だったので、子供たちも一杯。
「金太郎の大ぐも退治」は、クモが大きくてビックリ。よくできてるな~って思いました。そしてラストの宙乗りは見応えありました。
「赤い陣羽織」は、現代語なのでわかりやすくて、字幕なしでも大丈夫。字幕を読むのに気を取られるよりも人形を観ながら、義太夫を聴いている方が文楽の世界に入りやすいな~とあらためて実感してました。
代官にはめちゃムカつくけれど、代官の奥方さまの登場と発言で気持ちがスッキリしました。

「旅猫リポート」 [本]


旅猫リポート (講談社文庫)

旅猫リポート (講談社文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: 文庫

【感想】(ネタバレあります)
前半は猫ナナの視線で書いてあるのが面白くて、ほんわかした気持ちで読んでたけど、突然“まさか!”っていう事実がわかって、それからは先が気になって一気に読んでしまいました。
野良猫だったナナと人間のサトルの気持ちの通じているのは、最初からわかってたけれど、ラスト近くは久しぶりに本を読んで涙がでてきました。サトルに対するナナの気持ちが最大限の愛情って感じました。そしてそれをわかってるサトル、そして周りの人たち・・・ 
どうしてこんなことに?って思ってしまうけれど、それを受け入れてるサトルとナナ・・・ サトルとナナの絆が続いているのが救いです。

「カブキブ!6」 [本]

カブキブ! 6 (角川文庫)

カブキブ! 6 (角川文庫)

  • 作者: 榎田 ユウリ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 文庫

【感想】
実はかなり前に読んだのに、感想をUPできずにいました。面白かったっていうのは覚えているけれど、細かいところは忘れてしまってて・・・
やっぱりすぐに書いておかないとダメだな~と反省してます。
カブキブが「毛抜き」という、出演者数も多い、大作に挑戦していくのが面白かったです。クロくんが蛯原仁くんに台詞の現代語版について相談したりするところが印象に残ってます。
次も楽しみ!

ミュージカル「王家の紋章」 [舞台鑑賞]

王家の紋章.jpg
ミュージカル「王家の紋章」
原作:細川智栄子 あんど芙~みん「王家の紋章」
脚本・作詞・演出:荻田浩一
作曲・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
【キャスト】
メンフィス:浦井健治 キャロル:宮澤佐江(Wキャスト) イズミル:宮野真守(Wキャスト)
ライアン:伊礼彼方 アイシス:濱田めぐみ イムホテップ:山口祐一郎
ミタムン:愛加あゆ ナフテラ:出雲綾 ルカ:矢田悠祐 ウナス:木暮真一、他

【感想】(鑑賞日:2017.5.14)
宮野真守さんファンの友人に誘ってもらい、「王家の紋章」を梅田芸術劇場で観てきました!
久しぶりの梅芸、そしてミュージカルです。開演前のオケの音合わせを音を聞いてると、ワクワしてきました。ミュージカルをよく観てた頃を思い出したりして・・・ 双眼鏡のピントも合わせて、準備OK(笑)
原作は昔に読んだことがあるけれど、ほとんど忘れてる状態での観劇。観ながら、そういえばこういうシーンがあったなぁ~って思い出すところもあれば、現代と古代エジプトを行き来するのは、どういうタイミングだったけ?とか思い出せないところも・・・ 
アイシスがミタムンを陥れるシーンは残酷で怖かったです。古代エジプトでキャロルを助けてくれる女性の歌声がいいな~って思っていたら、休憩中に出雲綾さんだとわかりました。タカラジェンヌだった頃の舞台を観ていたのでなつかしい~ 
イズミルを演じる宮野真守さんは、ライブビューイングで歌を聴いたことがあるけれど、舞台で観るのははじめてでした。登場した時から独特の雰囲気があって素敵でした。ライブビューイングの時はエンタティナーだな~って思いましたが、今回は舞台人だなぁ~って思いました。
山口祐一郎さんの歌声も久しぶりに聴けて良かったです。
ラストはどういう終わり方をするのかな?と思ってたけれど、メンフィスとキャロルが幸せになって良かったです。久しぶりのミュージカル、とっても楽しむことができました。

五月花形歌舞伎 [舞台鑑賞]

五月花形歌舞伎.jpg
昼の部
戻駕色相肩 (もどりかごいろにあいかた)
三代猿之助四十八撰の内 金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)
序幕・二幕目
三代猿之助四十八撰の内 金幣猿島郡
大喜利所作事 双面道成寺

【感想】(鑑賞日:2017.5.4)
五月花形歌舞伎を松竹座で観てきました。久しぶりの歌舞伎鑑賞でしたが、すごく楽しかったです。
戻駕色相肩は、駕籠かきは実は・・・という変わりようにビックリ。
金幣猿島郡は、猿之助さん演じる清姫と藤原忠文の嫉妬する気持ちと恋心が、とてもいい感じで伝わってきて引き込まれました。勘九郎さん演じる頼光と七之助さん演じる七綾姫はきれいだったなぁ・・・
このお話は二代目猿之助さんが復活したそうですが、すごく面白かったです。それと宙乗りは迫力があって、見応えがありました。“楽しませてもらった!”という満足感一杯で劇場を出てきました。また大阪で公演があったら、ぜひ観に行きたいです。

平成29年4月文楽 [舞台鑑賞]

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第一部
寿柱立万歳(ことぶきはしらだてまんざい)
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
茶筅酒の段 喧嘩の段 訴訟の段 桜丸切腹の段
豊竹英太夫改め六代豊竹呂太夫襲名披露口上
寺入りの段
襲名披露狂言
寺子屋の段

【感想】(鑑賞日:2017.4.23)
寿柱立万歳は襲名披露の公演らしくとっても華やかでした。
菅原伝授手習鑑は何回か観たことのありますが、イヤホンガイドを聴きながら観ると、内容がよくわかって楽しめました。桜丸切腹の段は切なかったです。
襲名披露口上はユーモアも交えてくださり、とても良かったです。
寺入りの段と寺子屋の段は、松王丸が菅秀才の命を助けるために自分の子供を身代わりにする心情に感情移入がしにくいけれど、それぞれの人物に生まれてきた役割があるんだなぁ~と思いながら観ていました。松王丸が切腹した桜丸のことを思い遣るところが、今回印象に残ってます。
4月文楽の公演を観終わって、菅原伝授手習鑑を久しぶりに通しで観てみたいな~って思いました。

「藤城誠治 光の楽園展」 [鑑賞]

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「藤城誠治 光の楽園展」(鑑賞日:2017.4.5)
日時:3月17日~5月28日
場所:大阪文化館・天保山
HPはこちら

すご~く良かったです。癒されました。
日本一大阪人パノラマはここぞっという場所がちゃんとわかるように配置されているし、そのレイアウトの巧みさはすごいなぁ~って思いました。
いろはがるたも面白かったし、物語の挿絵も素敵。
近年の奈良を描いた作品もすごく良かったです。
アンケートに印象に残った作品を3つ挙げてください・・・ってあったけど、3つに絞るのが難しかったです。
時間に余裕を持っていったつもりが、じっくり魅入っていたので、絵はがき等を選ぶ時間がもっとほしかったな~ 
たくさんの作品が展示されていましたが、番号がわかりやすく付いていて、観やすかったし、係員の方も親切でした。また藤城誠治さんの展覧会があればぜひ観にいきたいと思ってます。

「The Red Barn」 [戯曲(外国)]

The Red Barn: Adapted from the Novel La Main

The Red Barn: Adapted from the Novel La Main

  • 作者: David Hare
  • 出版社/メーカー: Faber & Faber
  • 発売日: 2016/10/20
  • メディア: ペーパーバック

【感想】(ネタバレあります)
ジョルジュ・シムノンの「La Main」(手)という小説をデビット・ヘアが戯曲化したものです。パーティの後、ものすごい吹雪の中、帰宅しようとしたドナルドとイングリッド夫婦と、レイとモナ夫婦ですが、途中でレイだけが手を離してしまい、行方不明になってしまいます。レイは事故だったのか? それとも殺されたのか?・・・
推理小説ぽっくて、最後まで飽きさせなくて面白かったけれど、「えっ、こういう終わり方!」って思うほど、ショッキングな結末でした。後味が悪くて、私好みじゃないかな。
イングリッドはどんな時も冷静で的確な判断をする女性なんだけど、策略家っぽくてちょっと怖い感じ。彼女とは対照的でセクシーなモナに惹かれていくドナルドだけど、だんだん精神的に追い詰められて、壊れていくのが読んでいて痛ましかったです。
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